私たちは、
誰のために、
何を目指していくのか。

ひきこもり、生きづらさ、不登校、孤立、セルフネグレクト——社会には「助けて」と言えないたくさんの声がある。頼れる場所がなく、不安や葛藤を抱えたまま、声をあげることさえ難しい現実。

私たちは立場や世代を超えて対話し、つながる場を創ります。互いに耳を傾け、発信し、共に考え続ける。誰もが「生きていい」と思える社会を目指して、共に船を漕ぎ出しませんか。

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活動内容

Activities
01. "社会課題"を考える

出版物の発行

02. "対話"で考える

対話交流の場の創出

03. "共生社会"を考える

当事者視点の研修・提言

互いに耳を傾け、
立場を超えて、
学び合おう

私たち「SHIP! 」は、ひきこもりや生きづらさ抱えた人や、社会課題に関心のある人が誰でも集まれるコミュニティです。 誰もが排除されることなく、立場を超えて自由に対話できる場を提供し、さまざまな背景を持つ人々が互いに学び合う機会を創り上げています。また、当事者が自らの力を発揮できる場を広げ、社会の中で活躍する機会を提供しています。

代表理事の紹介

Board Members
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池上 正樹

一般社団法人SHIPひきこもりと共生社会を考えるネットワーク代表理事/ジャーナリスト

SHIP!団体設立の思い

約30年にわたり、ひきこもり関係を取材、数千人の本人たちと関わる。Yahoo!ニュース「ベストエキスパート2025」グランプリ受賞。KHJ全国ひきこもり家族会連合会」を発足当初からサポート。KHJ広報アドバイザー。当事者の兄としてKHJ兄弟姉妹オンライン支部長。各地の家族会支援や地域協議会の役職を歴任し、厚労省事業にも携わる。テレビやラジオにも多数出演。NHKドラマの監修や著書も多数。

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上田 理香

一般社団法人SHIPひきこもりと共生社会を考えるネットワーク代表理事/季刊「SHIP!」発行人/コーディネーター

SHIP!団体設立の思い

自身のひきこもり、生きづらさ経験を活かし、2012 年よりKHJ全国ひきこもり家族会連合会の本部活動に従事。家族会立ち上げやピアサポーター研修、対話交流会事業を10年に渡って企画実施。KHJジャーナル「たびだち」副編集長(91~109号)。KHJ広報アドバイザー。相談や講演活動を通じ、当事者視点の理解、家族支援の重要性を伝える。2019 年より東京都ひきこもりに係る支援協議会委員。NPO法人楽の会リーラ理事。公認心理師。共著に『ひきこもり大学』(潮出版社)。

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村田 くみ

一般社団法人SHIPひきこもりと共生社会を考えるネットワーク代表理事 / 季刊「SHIP!」編集長 / ジャーナリスト

SHIP!団体設立の思い

1995年毎日新聞社入社「サンデー毎日」編集部を経てフリー。13年半母親の介護をしながら、ライター、ファイナンシャルプランナーとして週刊誌などで執筆。一般社団法人介護離職防止対策促進機構アドバイザー、原爆の語り部として被爆体験伝承者(広島市)、交流証言者(長崎市)として講演多数。主な著者に『おひとりさま介護』(河出書房新社)、共著『介護破産』(KADOKAWA)など。

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